2018/06/09

健康経営オフィスについて調べて見えてきた3要素

こんにちは。ベースポイントのさだです。

先週、健康経営に取り組むオフィスについて記事を書かせていただきました。

そこで今回は具体的にオフィスでどんなことが健康経営に繋がっているのかを紹介していきたいと思います。

オフィスヨガ

記事内で取り上げられているバンドー化学は、社員の健康を守るために、体力測定やストレス対処力チェックを年１回実施したり、社内でヨガを行なったりしているそうです。定期的なチェックと運動習慣の形成はやはり重要ですね。

これは字の通り、ベジタブル＝野菜を会社で食べられるようにするという取り組みです。

大手どころですと、キユーピー株式会社が取り組んでいます。この取り組みは、株式会社 KOMPEITOが提供するOFFICE DE YASAIというサービスです。

キューピーの方々からの声でも、健康経営の取り組みとしての認識で進められているようです。

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新鮮な野菜や果物でココロもカラダもリフレッシュ！ということで、健康経営の取組の一環として、おススメされています。弊社健康ステーションというスペースに血管年齢測定器や血圧測定器があり、値の高い方への野菜の摂取を推奨しています。

管理栄養士監修の惣菜をオフィスに届けるオフィスおかんというサービスをご存知でしょうか？

コンビニ食や偏った食生活の改善に向けて導入している企業が増えているようです。

仮眠の注目度は年々高まっています。業務効率だけでなく、働きやすさにも繋がる仮眠。三菱地所は仮眠の実証実験も開始するということで、他の企業でもこういった取り組みがひろがる可能性がありますね。

色々調べてみると、健康経営にオフィスの視点から取り組む企業は、「運動」「食事」「睡眠」ができる・整える環境づくりや意識改革に取り組んでいることが見えてきました。

当然ながら、自身の健康と向き合う上でも大事な3要素ですよね。このような問題・課題を会社・オフィス単位で支えてくれるのは心強いと思います。