健康経営オフィスについて調べて見えてきた3要素
こんにちは。ベースポイントのさだです。
先週、健康経営に取り組むオフィスについて記事を書かせていただきました。
↓↓先週の記事はこちら
今話題の健康経営をオフィスの面から考えてみた
そこで今回は具体的にオフィスでどんなことが健康経営に繋がっているのかを紹介していきたいと思います。
オフィスヨガ
画像引用:神戸新聞NEXT|総合|オフィスヨガ拡大 新卒採用の武器にも
記事内で取り上げられているバンドー化学は、社員の健康を守るために、体力測定やストレス対処力チェックを年1回実施したり、社内でヨガを行なったりしているそうです。定期的なチェックと運動習慣の形成はやはり重要ですね。
ベジ活
画像引用:OFFICE DE YASAI | オフィスで野菜を食べて健康に
これは字の通り、ベジタブル=野菜を会社で食べられるようにするという取り組みです。
大手どころですと、キユーピー株式会社が取り組んでいます。この取り組みは、株式会社 KOMPEITOが提供するOFFICE DE YASAIというサービスです。
キューピーの方々からの声でも、健康経営の取り組みとしての認識で進められているようです。
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新鮮な野菜や果物でココロもカラダもリフレッシュ!ということで、健康経営の取組の一環として、おススメされています。弊社健康ステーションというスペースに血管年齢測定器や血圧測定器があり、値の高い方への野菜の摂取を推奨しています。
引用:VOICE キューピー株式会社 | OFFICE DE YASAI
ぷち社食サービス
画像引用:オフィスおかん | 誰もが働きやすいオフィスづくり、人材定着にも効果的。オフィスでいつでも健康的&美味しいお食事を。
管理栄養士監修の惣菜をオフィスに届けるオフィスおかんというサービスをご存知でしょうか?
コンビニ食や偏った食生活の改善に向けて導入している企業が増えているようです。
仮眠
画像引用:三菱地所、仮眠の業務効率を検証 従業員の実証実験を開始 – SankeiBiz(サンケイビズ)
仮眠の注目度は年々高まっています。業務効率だけでなく、働きやすさにも繋がる仮眠。三菱地所は仮眠の実証実験も開始するということで、他の企業でもこういった取り組みがひろがる可能性がありますね。
健康経営オフィスの取り組みは「運動」「食事」「睡眠」
色々調べてみると、健康経営にオフィスの視点から取り組む企業は、「運動」「食事」「睡眠」ができる・整える環境づくりや意識改革に取り組んでいることが見えてきました。
当然ながら、自身の健康と向き合う上でも大事な3要素ですよね。このような問題・課題を会社・オフィス単位で支えてくれるのは心強いと思います。
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