リモートワーク、実際にやってみてよかったことと課題
こんにちは。BPです。
今回のテーマは、リモートワーク。
最近、リモートワークを導入している、しようとしている企業が増えてきています。
そもそもリモートワークとは?
リモートワーク、テレワーク、在宅などなど、最近は色々な言葉が使われています。
まず、リモートワークの定義から。
|
リモートワークで働いてみてよかったこと
個人的な感想かもしれませんが、リモートワークが好きという方は同じ感想を持ってくれるのではないかと思います。
それは、自分のペースで仕事ができることです。どうしても会社にいると、周りの目を気にしたり、来客やかかってきた電話の対応をしたりと、自分の仕事以外のことにも気を配らなければなりません。しかし、リモートワークで、自宅やカフェで働いていると、そういった対応は一切起こらないので、仕事に集中できるのです。
仕事に没頭できる人は、リモートワークという働き方は好きだと思います。
リモートワークで困ったこと
リモートワークで困ることは、なんといってもコミュニケーションが取りづらいことです。
オフィスにいれば、ちょっと声を掛けるのも、大きな声を出せば良いだけ、ということもありますよね。笑 また、その場で打ち合わせや会議の調整もできるので、そういったスケジュールの調整も楽だったりします。
コミュニケーションコストが高いこと、雑談などができず相手の状況や相手の事自体を深く知ることができない、というリスクをはらんでいると言えるかもしれません。
ただ、こういった問題も最近はITツールとリモートワークを行っている企業の工夫でだいぶ解消されています。
また、会社によっては、セキュリティ面の課題もあがるでしょう。
リモートワークで使うITツールと工夫
リクルートでリモートワークを行っている方は、こんなことをされていました。
|
引用:「正直、リモートワークってどうですか?」リクルートで働く4人の従業員の本音_ライフハッカー
コミュニケーションの課題をこういった取り組みで解決されている企業もいます。
また、そもそもの目的を分けて考え、動いている企業もいました。
|
引用:【通勤という非効率性の排除。生産性の追求により得たものとは?】前編~合同会社selfree_リモートワークラボ
このサイトは、リモートワークを実現するためのツール『リモティ』を運営している会社さんのサイトでした。
まとめ
リモートワークが広がる中では、今ある常識を一度忘れて、0から作ることが大切です。実際、リモートワークを行っている会社は、「最初からリモートでした」という会社も多かったです。こういった今までの働き方にとらわれず、新しい働き方に挑戦しつつ、うまくツールを使っていくことが大切ですね。
ブログ新着記事
- 2024.05.08 新宿のレンタルオフィス
- 2019.09.06 良いオフィスの前に向き合うべき課題
- 2019.07.30 働き方改革が進まないオフィス的側面
- 2019.05.27 女性社員の7割は自分のところの社長にオフィスづくりに不満
- 2019.05.18 都内の主要都市のエリア状況を整理する④
- 2019.05.17 都内の主要都市のエリア状況を整理する③
- 2019.05.16 都内の主要都市のエリア状況を整理する②
- 2019.05.15 都内の主要都市のエリア状況を整理する①
- 2019.03.27 オフィス移転のメリットを考えてみる
- 2019.03.13 オフィスのメリットを真剣に考えてみるとわかる3大メリット
ブログ記事一覧へ戻る