◯◯なオフィスとはどんなオフィスかを調べてみた
こんにちは!ベースポイントのさだです。
昔のオフィスといえば、白机を横並びにして、社員が向き合って、もしくは壁を見て仕事をする画一的なオフィスが中心でした。また、どこのオフィスに行っても同じようなオフィスでどこも同じでした。
しかし、最近ではオフィスにも個性が出て来ています。その個性について、社員目線で考えてみたいと思います。
カッコいいオフィス
カッコいいオフィスと画像検索して、最初に出てきた画像はこれでした。
画像出展:かっこいいオフィスで働きたい!真似したくなるおしゃれデザインのオフィス決定版!|アイミツ
経営者だと誰しもがカッコいいオフィスを構えたいと思っていると思います。そんな想いをGoogle先生にぶつけて出てきたのがこちらです。
確かにスタイリッシュで、統一感もあり、すっきりとした印象ですね。昔の日本のオフィスも白机でしたが、並べ方や背景、木を置いたり、窓を開放的にしたりすることで、ガラッと印象が変わりますね。
おしゃれなオフィス
画像出展:おしゃれオフィス作りの三か条:日本の経営者よ、これが“働きたくなる”おしゃれオフィスだ!|U-NOTE
続いておしゃれなオフィス。クリエイティブさが前面に出た印象のオフィスです。アイデアも出しやすそうですね。
階段が他とは違う印象ですし、周りの棚や机もおしゃれな家具でまとまっています。
働きやすいオフィス
画像出展:「働きがい」がある会社には「働きやすい」がある |ダイヤモンドオンライン
働きやすいで出てきたのは「キョーリン製薬ホールディングス」のオフィスだそうです。MTGスペースと個人のデスクワークのスペースで大きく異なっていますね。
働きやすさの定義をどこに置くかという議論は長年ずっとされていますが、最終的には「しっかりと成果が出ている」「社員が働きやすいと感じている」この2点に尽きるのではないかと思っています。
こういった面から考えると、機能面だけでなく、ビジュアル的な側面もやはり重要になってくる印象を持っています。
話しやすいオフィス
画像出展:「どこでもオフィス」「週休3日制」…ヤフーが目指す理想の働き方とは?_リクナビNEXTジャーナル
話しやすいオフィスを検索して出てきたのは、ヤフーのオフィスでした。机の並び方が独特ですね。画一的に一列に並んでいるよりも、周りのメンバーの顔も見えやすく、確かに話がしやすそうです。ヤフーは2016年10月に本社オフィスを新しく構えたので、様々な施策が盛り込まれている印象ですね。
○○なオフィスは使う人が決めること
オフィスは対外的な広報・PRの側面を持っているのも事実ですが、1番重要なのは、そのオフィスを1番使う人たちです。つまり、社長でも経営者でも役員でも、そこの現場社員たちなのです。
カッコいい、おしゃれ等は実際に使う社員のモチベーションや生産性が上がれば、それで良いことなのです。そう思うか否かは社員が決めることだと私は思っています。
あなたのオフィスはどうですか?是非見回してみて、どんな感想をお持ちになるか教えてください。
ブログ新着記事
- 2024.05.08 新宿のレンタルオフィス
- 2019.09.06 良いオフィスの前に向き合うべき課題
- 2019.07.30 働き方改革が進まないオフィス的側面
- 2019.05.27 女性社員の7割は自分のところの社長にオフィスづくりに不満
- 2019.05.18 都内の主要都市のエリア状況を整理する④
- 2019.05.17 都内の主要都市のエリア状況を整理する③
- 2019.05.16 都内の主要都市のエリア状況を整理する②
- 2019.05.15 都内の主要都市のエリア状況を整理する①
- 2019.03.27 オフィス移転のメリットを考えてみる
- 2019.03.13 オフィスのメリットを真剣に考えてみるとわかる3大メリット
ブログ記事一覧へ戻る