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オフィス”なし”から”あり”に変わったときに思ったこと

こんにちは!ベースポイントのササダです。

今日は私の体験談です。サラリーマンをやっているとオフィスがあって当たり前、という感覚にどうしてもなってしまいますが、いざオフィスがない状況からオフィスができるとどんな変化が起こるのか、意外と体験できない体験をしたので、今日はそのことをご紹介したいと思います。

まずはこれまでのオフィス状況

オフィスを構える前はリモートワークでした。メンバー全員がリモートで自宅やカフェなどで仕事を進め、必要なタイミングでオンライン(appear.inやzoomなどを使用)でMTGをしていました。メンバーが顔を合わせるのは、基本的には朝イチに行う朝礼だけです。実際に対面で集まるのは、週に1回だけでした。

オフィスを構える背景

とにかくコミュニケーション量を増やしたい、というところからでした。リモートだと、作業自体はメンバーが大人であれば(笑)、滞りなく進みます。むしろ通勤などもないので、余計なことに時間を掛けずに済みます。しかし、コミュニケーションを取るにも、相手に確認を取らないと、発生しないので、コミュニケーションの量は著しく少なくなります。この点が課題でした。

また、メンバーが何をしているのか、も把握がしきれないので、この点も業務改善を行う上では、デメリットになっていました。

オフィスを構えてどう変わったのか

想定通り、コミュニケーションが圧倒的に増えました。周りを見渡せば、誰かいるので、ちょっとした相談も気軽にできます。また、意志の疎通もできやすくなりました。オンラインのMTGで最も困るのは、PCの画面上でしか、情報共有ができないことです。そのため、クリエイティブなアイデアは出しづらいです。意見を出し合うときは、集まって、ホワイトボードなどに書き出して、その書き出したものを見つめて、また考えて、と進めていったほうが、効果があります。

コミュニケーションの量自体も増えているので、よりアイデアも出しやすい状況にもなっていると感じます。自身の考えをアウトプットする場が定期的に設けられることで、自分のアイデアの洗練や新しい情報の獲得も進んでいくのです。

また、雑な表現ですが、仲も良くなります。ちょっとした気遣いや声がけが、今までだとしづらかったものの、相手が今何をしているのかが見えるので、サポートしあったりすることも可能なのです。

オフィスがある生活に慣れてしまうと、こういった”普通のこと”が、面倒だったり、億劫になってしまったりすると思います。しかし、人が集まるからこそ、出来ることもたくさんあると実感しています。オフィスって、馬鹿にならない額の投資です。この投資を活かし切るか否かは、メンバー次第です。せっかくオフィスがあるのなら、感謝して使い切りましょう!

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