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働き方改革を実現するオフィスを考える

こんにちは。ベースポイント のさだです。

働き方改革が声高に叫ばれる昨今 (働き方改革が叫ばれる理由はこちらをご覧ください!)。

そんな働き方改革を実現するためのオフィスを今日は考えていきたいと思います。

そもそも働き方改革を実現するための項目とは?

働き方改革を実現する取り組みとして、下記を政府は発表しています。

  1. 非正規の処遇改善(同一労働同一賃金など)
  2. 賃金引き上げと労働生産性向上
  3. 長時間労働の是正
  4. 柔軟な働き方がしやすい環境整備
  5. 病気の治療、子育て・介護等と仕事の両立、障碍者就労の推進
  6. 外国人材の受入れ
  7. 女性・若者が活躍しやすい環境整備
  8. 雇用吸収力の高い産業への転職・再就職支援、格差を固定させない教育の充実
  9. 高齢者の就業促進

オフィスの目線で働き方改革への貢献を考えると、「長時間労働の改善」「どこでも誰でも働ける仕組みづくり」がポイントになります。

長時間労働の改善

長時間労働の改善に対して、オフィスがどのような貢献ができるのか。それは、無駄な作業をなくすこと、無駄な会議やMTGを減らすことです。つまり、業務の効率化に貢献するオフィスです。

書類や資料の管理方法やMTGや会議もアイデアが出やすいように場づくりを行なったり、オフィシャルなMTGだけでなく立ち話でふらっと会話ができる空間を作ったり、オフィスを通して効率的な働き方への貢献はできます。

どこでも誰でも働ける仕組みづくり

どこでも働ける環境作りで大事なことはITの活用です。リモートワークがその一手です。オフィスに来ないと働けないという状況は当然でどこでも誰でも働ける環境ではありませんよね。そのための弊害が「紙による情報共有」と「オフライン依存のコミュニケーション」です。

これはオフィスだけでなく、風土・考え方の問題もありますが、オフィスという場から構築することもできます。実際に人は環境が整えば、そこに順応していく生き物です。考えや風土を作っていくとともに、先に環境を作ってしまうことも選択肢の1つです。

オフィスは環境であり、仕組みでもある

オフィスは単に働くための、作業をするための場所ではありません。とりあえず、毎日人が集まるだけの空間ではありません。

オフィスの構造、イメージ、空気感、それらが重なって、働く人の気持ちや考え方を作り、働き方のルールや仕組みを作り、そして最終的な成果につながっていくものです。オフィスという場をどう活用して、働き方改革を実現するのか、経営者の腕の見せ所です。

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