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オフィスがないと出来ないことを真剣に考えてみた

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こんにちは。BPです。

7月に入り、いきなり暑さが増して、急に夏の装いですが、熱中症とかには気をつけていきましょう!けど、こんな暑い時は、仕事でも涼しいオフィスやカフェで仕事をしたいと思うのは、人間の性ですよね。ただ、普段は普通にあるオフィスですが、今はオフィスがない働き方も増えています。これまでは社員数分、席があるのが普通でしたが、今ではリモートワークも普及し、人数分デスクがないオフィスも増えています。

そこで、今回は逆にオフィスがないと出来ないことを考えていきたいと思います。

1)全員が同じ時間に”対面”で集まる

リモートワークは、ネット環境を有効に活用して、働く環境を整えています。しかし、言い換えれば、ネット環境でリアルな場を代替しているのです。つまり、全員が対面で出会い、話す環境を奪っているとも言えます。リモートワークやオンラインでのやり取りは比較的、目的に準じた集まりが多くなりがちです。そのため、アイデア出しや考えを深める時など、意外と雑談から派生することが多いケースも、普通にネット環境だけでは起こりにくくなる可能性があります。

対面で、いつでもすぐに声を掛けられる環境だったからこそ、出来たことの1つと言えるでしょう。

2)相手の状況がわからない

ネット環境では、画面に映る範囲でしか相手のことがわかりません。そこで何が起こっているのか、顔色が悪く無いか、声は元気かなど、ちょっとしたことに気づく環境を失っているともいえます。自分から色々と発信できる社員であれば問題無いですが、わかりづらい社員だと、なかなかそういった状況がつかめない可能性が高まるのです。

3)口数が少ない人が和から離れてしまう

複数人の会議では、一定数の人しか話していない時、声をかけやすい環境があります。しかし、テレビ会議やネット越しでは、相手の状況がわからないため、進行通りその場を進めてしまいがちです。その結果、情報共有がスムーズに進まないケースも出て来ます。

4)打ち合わせやMTGに時間調整が不要

その場にいれば、ちょっとすれ違った時に雑談をしたり、ちょこっとMTGをすぐに始めたり出来ます。しかし、ネット環境では、そういった気軽な声がけができなくなることが起こりうるのです。

まとめ

今、さまざまなリモートワークなどのオフィスのコミュニケーションツールを見ていると、いかに円滑に目的や目標を達成するか、というツールが増えています。もちろん、これは非常に大事なことです。しかし、ただそれだけでは新しいこと、イノベーションは起こりづらくなります。普段とは違った価値感や考え方に触れたり、メンバーの意識を共有するためには、ちょっとした雑談や気軽なコミュニケーションの手段も必要なのです。

貴社ではいかがでしょうか?今一度、社内のコミュニケーションを見なおしてみましょう!

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