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オフィスから考える職場のコミュニケーション3つの視点

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最近はオフィスに対する注目度が上がってきています。
今まで、とにかく働く人数が”入れば”良いという考えが、より働きやすい環境を作ろうとする会社が増えています。また、こういった取り組みが採用にも繋がっています。

しかし、オフィスを移転したり、レイアウトを変えたりしたことが直結して、売上があがったかどうか、利益率が高まったかどうか、はわかりません。

それでもオフィスが何かしらの貢献をすると言われる所以は、『コミュニケーション』を会社のコミュニケーションを変えるからです。

コミュニケーションの量を増やす

今までは白い机が綺麗にまっすぐと並び、話をする相手は隣の人、同じ部署内の人、ということがほとんどでした。会社によっては、部署ごとに部屋が完全に仕切られており、部署が違う人は別の会社のような感覚を持たれている方もいました。

また、同じ部署内でも、机の配置上、特定の人としか話す機会がなく、出社して話す相手は「上司」「仲の良い同僚」だけという人もいます。

しかし、今オフィスのレイアウトを変え、”交流”を増やす仕組みを作ろうとしている会社が増えています。いわゆる、風通しの良い会社です。

ちょっとしたことであれば、山積みになっている書類の整理等、机に何もおかないというルールを作った会社があります。山積みの書類が壁になってしまっていたのです。

さらに取り組みを強化している会社は、席をリモートスタイルに変え、固定席をなくしました。そうすることで、嫌でも他部署との交流を図っていったのです。

また、レイアウト変更も大きな工夫です。入り口を振りスペースにしたり、MTGスペースのブラインドを外したり、ということです。

コミュニケーションの質を高める

もちろん、闇雲に量が増えても意味がありません。
やはり、質を高めることも大切です。

室の高い議論やコミュニケーションを取るために、企業では会議室自体を面白くしました。
会議室に名前をつけたり「赤・青・緑」など部屋に色を付けて、自分の気持ちにあわせて、部屋を使い分けているそうです。

さらに、コミュニケーションをあえて取れないようにする集中室を作られてた企業もいます。「今は話しかけないで欲しい」ときに、そういった部屋に入って(こまって。笑)、作業ができるようなスペースです。

コミュニケーションは社外にも広がる

こういったコミュニケーションの質と量が高まると、お客様や求職者の印象も変わっていきます。

ITベンチャーやスタートアップ企業では、まだ知名度や資金力が乏しいので、カッコいいオフィスを作り、求職者を呼び、良い会社と思ってもらうと言っていました。

また、お客様を呼び、オフィスをみてもらうことで、会社の印象が変わったというケースもあります。
オフィスを通して、コミュニケーションに社内外問わず、プラスの影響が出ているのです。オフィスをどう使うのか、今一度考えてみても面白いかもしれませんね。

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